賀正、あるいは最近のワタクシ

もう気がついたら仕事始めである。今年も年末年始は計12日間の休みと、なかなかの長い休みを過ごしたのだけれど、結局いろんなことに忙殺されてしまい、あまりゆっくり休んだという感じではなかった。だいたい子ども40%、フランス語30%、その他雑事30%というところである。まあ核家族で子どもを育てている家庭はだいたいどこも似たようなものだろう。ほとんど個人的なメモのようなものだが、休みの間にどんなことをしていたかのみ簡単に書いておく。華やかさのようなものは極めて希薄である。

 

  • 東国三社巡り。年末だというのに香取神宮は相当な人出であった。
  • フランス語。点数はいまいちだったのだが、11月の試験は合格。京都まで行った甲斐があった。フランス語圏での仕事をすることをイメージして継続トレーニングしている。
  • ご近所様と忘年会。こういうところに行くと、自分の社会的な位置づけみたいなものが良くも悪くもわかるので複雑な気分になる。ご飯は美味しかった。
  • 後厄の厄払い。なんか神社ばかり行っている。
  • クリスマスサンタ。今年も勤め先からもらった給料で、勤め先から調達した。完全にシステムの一部として取り込まれている。
  • 料理。休み中はけっこう台所に立つことが多かった。最終日は久しぶりにガトーショコラを焼いた。

 

今年こそは地元に帰りたかったのだが、ちょっとタイミングが合わなかったので3月までのどこかということで延期になってしまった。

 

中途半端な記事だが、今日はあまり時間がないのでこれくらいにしておこうと思う。まあ受験生というか、本気でどこかを目指していると時間はどうしてもないものだよなと思う。40代でそういう状態であるのは幸せなことなのかもしれないけれど。