気づいたら師走

帰ってきたらずいぶん時間がとれるだろうと思っていたのだが、年単位の疲れがたまっているのと、手つかずになっていた大量の事務作業があるのに加え、いくつかの重要な仕事が残っているので、結局バタバタとしていた。先週、久しぶりに勉強以外の一人の時間がとれたときには、それまでたまっていたストレスを吐き出すように、好きなだけエロビデオを見て、しかるべき自己処理を行い、Wikipediaの英語版でエロワードの説明文をひたすらに読んだ(Human sexual activityとしてまとめられている)。そのあと、X Japan(というかDahlia)を久しぶりに大音量で聴く。こう見ると、中学生のころから行動パターンが何一つ変わっていないことに我ながら驚いてしまう。

 

ともあれ、ようやく日常が帰ってきたので、運動や読書も再開し、整体・歯医者にも行き始める。なにしろその手のことを1年間まるまるサボっていたので、することには事欠かないのである。しばらくは、これらのことをひとつひとつこなしつつ、疲れを取っていくというのが生活上の指針となりそうである。

 

一方で、娘の中学受験をどうするかという話も本格的に出てきており、こちらはなかなか面倒そうである。共働き家庭にとっては、子育ての最後の難関なのだろう。難しいのは、僕も妻も都会の中学受験を知らないので、手探りで進めざるを得ないという点である。このため、やはりある程度塾などで情報を積極的に取っていくようにする必要がありそうである。個人的あまり学習塾というものが好きではないので、あまり気が乗らない部分もあるのだが…。

 

冬休みになったらもう少し長い記事――というか、読みでのある記事――を書こうと思う。まずなんといっても事務作業である。