発熱

ひとつ前のエントリで書いたとおり、極度に疲れていたので、土曜日は久しぶりに23時前に床に就いた。38℃の湯にゆっくりと漬かりながら、リンパを含む全身をくまなくマッサージして、肩と足を中心に入念にストレッチを行い、肩甲骨にサロンパスを貼り、チョコ…

猛烈に疲れたで候

金曜の夜、僕は猛烈に疲れていた。家に着いたとき、しばらく玄関でへたり込んでしまったくらいである。仕事の疲れ、夏の暑さ、家庭での雑事の諸々、そして精神的なプレッシャー…たぶんそういうものがいろいろ堆積していたのだと思う。ともあれ、珍しく家に帰…

長月で候

気がついたらずいぶんと季節が進んでいた。朝夕はすでに秋の空気で、スーパーに並ぶ食材も1ヶ月前に比べるとだいぶ様変わりしたように思う(それよりも、台風の影響で、にんじんやら大根やらが法外な価格で売られているのが家計への影響は大きいのだが)。こ…

タイランド

タイから友人が帰国するということで、久しぶりに会ってビールを飲む。学生の頃、おそらく周りで一番海外志向が強いのは僕だったのだけれど、何の因果か僕はずっと東京で働いており、あまりそういうことに興味がない友人たちが次々に海外に赴任していく。ま…

海を見に行く

娘を連れて帰省する。主役はあくまで彼女であって、僕は言ってみればオマケである。というわけで、久しぶりに実家に滞在しているが、相も変わらず僕はエクセルを開いて、予算関係の作業をしている。まあそれはそれとして、久しぶりに見た街はところどころの…

bon 盆 凡

世間は盆だが、僕の半径3メートルくらいは100%の平常運転である。庇護を必要としている小児がおり、平日に終わらなかった仕事の残り、読みかけの本、そして書きかけのエッセイがある。というわけで、今日も特に特筆すべき出来事のないまま、静かに陽が暮れ…

8月9日

なぜか今日急に気分が軽くなった。10年単位で抱え込んでいた荷物をふっと降ろしたような、不思議な心持ちである。なにが契機になったのかはわからないけれど、突然、自分の過去やら思い出したくもないような過去や、ひどく傷つけられた言葉なんかをひっくる…

与党精神の夏

来年の予算作成期に入ったため、若干バタバタしている。というわけで、一日の1/3くらいはエクセルでモデリングをしたり、上がってきた数字をまとめたりという非創造的なことばかりしている。まあ稲刈りみたいな季節性のものだから、創造性なんかを求めるほう…

動物をめぐる形而上学的思考の行方@立正大学

掲題のイベントに参加したので、備忘がてら感想を記しておく。以下、各登壇者の発表についての所感。 斎藤さん 標題では「ハイデガーとデリダ」と銘打たれているものの、ハンドアウトの7割程度はハイデガーにおける諸概念(例えば「退屈さ」「ピュシス」)の…

下田

ほんの数日ながらも、夏休みということで、下田でゆっくりと過ごす。ここ数年、夏休みは行先に伊豆を選ぶことが多い。理由は以下のようなものである。 ・安い。沖縄・グアムあたりだと、最低でも4人で20~30万、ハワイだと50万程度の予算が必要となるところ…

避難訓練

子どもの「避難体験」的なイベントで、土曜から日曜にかけて、小学校に宿泊する。「1年生はまだ一人で泊まることに不安があると思われるので、親同伴で宿泊するように」という原則にしたがっての措置である。というわけで、PTAとしての奉仕活動(児童の受付…

人文学を遠く離れて

思えば、哲学書だとか歴史書だとか、いわゆる人文学の本をフラットな――というのも語弊があるが――目で読めるようになったのはずいぶん最近のことであるような気がする。7年間もそれなりに深くその世界にコミットしていたためだろう、テクストを読むという行為…

サーカス

3連休は瞬きのごとくあっという間に過ぎていった。草野マサムネは瞬きという一瞬の中に存在する悠久を歌ったが、残念ながら僕の瞬きの中にそんな詩情は微塵もない――いや、人生における恒久的残尿感についてであれば、僕もその一瞬にいくばくかの詩情を込めて…

悲しみの金曜日

ニースでの無差別殺人のニュースで朝が始まる。僕が青春時代の一部を過ごした街だ。事件が起こった海沿いの道――当地では「プロム」と呼ばれている――は、往時の僕のジョギング・ルートだった。まだかの街にトラムが通っていなかったころの話である。一応、友…

納豆の日

だというのに、ご飯を炊き忘れたので、朝食はパンだった。こういう場合、だいたいアメリカン・ブレックファスト風にして、キャベツ・きゅうり・トマトあたりの野菜でコールスローをつくり、目玉焼きとウインナーを添えてトーストという塩梅になる。飲み物は…

ルノワール(コーヒーじゃないぜ)

担当しているビジネス部門の在庫棚卸をする。主に冷蔵庫に入っている薬品をひとつひとつ数え上げて、帳簿との差異がないかを確認するという極めて地味な作業である。でも僕はこれがけっこう好きだ。基本的に普段はエクセルかパワポ、そうでなければ会議とい…

灼熱

スクーリングの話。秋にアプライしたいということで、とりあえず学校にメールをして電話でのセッションを設定してもらう。約束の時間にスイスに電話すると、担当の女性が出る。いくつかこちらからの質問に答えてもらうことだけを考えていたので、15分くらい…

ナインティーズ・ミラージュ

ブログを書いていなかった3年ほど、当時勤めていた会社の社内誌で連載を持たせてもらっていた。以下にそのときの記事のひとつを転載する。社内媒体のみに掲載という、半ばデットストック状態になっているよりは、パブリック・スペースに載せたほうが記事も本…

研修

2日間の缶詰研修が終わった。古川いおりに似た、妙に色気のあるお姉さんが同じグループだったので、実はあまり集中できなかったのだけれど、内容はなかなかためになるものだった(ここでAV女優を出してしまうあたり、自分の認知にはいささか問題があるとしか…

梅雨

一週間が終わった。仕事の進みのぱっとしない、この時期らしい一週間だった。体にまとわりつくような湿気を少しでも忘れたかったかのか、仕事に行く前に毎日ジムに行って走っていたことだけが、今週唯一特筆すべきことかもしれない。 ☆☆☆ 妻と子どもがとある…

アフター6

前々から予定されていたプレゼンテーションがなかなかうまくいったので、勢いで18時にオフィスを出る。まだ外は明るい。ハードに働くのも嫌いじゃないけれど、ときどきこんなふうに早く仕事から上がると、やはりいいなあと思う。というわけで、前回のポスト…

恵比寿

訪れるたびに思うのだけれど、恵比寿の街はセックスを強く連想させる。五反田と結び付けられるような肉感的なものではなく、僕が中学生だったころに性行為に対して思い描いていたような、「きっと素晴らしいであろうもの」という観念としてのセックスを。昨…

深夜のCCC

少し仕事が落ち着いた後の週末の夜なので、自分へのちょっとしたご褒美として、自宅近くのTSUTAYAまで出かけてみた。最近流行っている、スターバックスが併設されているタイプの店である。23時過ぎだというのに、テーブルはほとんど埋まっており、立ち読みを…

焦燥

なんだかまた傷が痛む時期がやってきた。周期的なものなのかもしれない。おかげで仕事のパフォーマンスも落ちるし、あまり勉強にも気が向かない。困ったものである。そして残念なことに、こういうときの僕の選択肢は極めて限られている。日常的に安らぎを与…

旧友

大学院時代の友人に会う。9年ぶりだから、当然久しぶりである。博士論文を仕上げて、7年ぶりに花の都Parisから日本に凱旋ということで、ちょっとしたお祝いをする。おそらく僕はアカデミズムに幻滅してそれを捨てた人間だけれど、友人がかの国で一定の成果を…

独白で毒吐く(意味なし)

今という時点から考えれば、昨年の今頃はまだいくぶん時間があったのだと思う。仕事も平均して19時ごろには上がっていたし、過去の傷のことを思い出して、心がかき乱されることもあった。去年の僕は、そういうとき決まってプールに行き、黙々と泳ぐことでな…

4月

ここ10日ほどで、いろいろなことがバタバタと動いた上に、体調を崩してしまい、まったくブログを更新する時間がとれなかった。半ば自分の備忘用にどんなことをしていたのかを記しておく。 ☆☆☆ 4月頭、家族で信州に向かう。一応の名目は長女の卒園祝い。一応…

バレエ・デビュウ

3月末ということで、年次モノの業務もだいたい終わって、今日は非常に落ちついている。というわけで、この奇妙な週末のことについて備忘用に記載する。 ☆☆☆ 娘と渋谷に行く。彼女の誕生日プレゼントの購入のためである。ロフトであれこれと選んだあと、目的…

花粉の季節

雨が降ってきた。ジムに行ってゆっくり走ろうと思っていたのだけれど、さすがに雨の23時に家を出る気にもなれないので、久しぶりにこうしてブログを書いている。とはいったものの、特に書くべきことがあるわけではない。良くも悪くも、近頃の僕の生活は安定…

あまり感動しなくなったことについて

予算もだいたいできたし、確定申告も終わった。ようやく年明けからのバタバタが一段落した感じである。というわけで、今日はプールでいつもよりも少し長めに1kmほど泳ぎ、ジャグジーにゆっくり浸かってきた。僕にとってはささやかな贅沢である。追加コストも…

推薦状

家族が寝室に行ったのが21時ごろだったので、今夜はもう少し時間があると思ったのだけれど、結局一枚の推薦状(MBA受験の)を書くだけで3時間近くかかってしまった。英語という点で骨が折れるという点もあったのだけれど、それ以上に問題だったのは、僕が推…

学習

久しぶりに集中して学習をした。12月から正月まではいろいろ慌しく、その後は諸事情により自分の部屋が使用できなくなっていたため、正直なところ中途半端にしか勉強ができていなかった。PCをチラチラと見ながら、参考書にマーカーを引いていくようなことば…

僕が泣く

やたらと疲れている。3日間連続で15時間以上働いているので、当然といえば当然である。そんなときに雑文とはいえブログを書きたくなるのだから、人間とは不思議なものだ。心身ともに疲れているからこそ、人は自分の思いのようなものをどこかに書き留めておき…

サタデーナイト

また週末がやってきた。特に感慨もなく。とはいえ、先週も仕事がいろいろとこじれてハードだったので、目覚ましをかけずに寝られる日はやはりうれしい。 最近仕事面では、ここ数年のキーワードである再生医療関係の仕事がずいぶん増えてきている。おそらくリ…

日本語が恋しくて

ひとつ前のエントリで書いたとおり、最近は英語のほうのブログのほうをよく書いているのだが、やはりなかなか納得できるものが書けない。まあ無理もない、僕の日本語の数と英語の語彙数はおそらく5倍くらいの差がある。そうなると何万ピクセルの表現だろうと…

New blog

トラフィックを見てもほとんど人が来ていないようなので、別に知らせる必要もないと思うのだが、ここのほかに新しくブログを作った。 dm1102.blogspot.com/ こちらは英語で書く。日本語だといろいろ手垢がつきすぎてしまって書きづらい部分がるので、英語で…

ストレス

気がついたら年が明けていた。相変わらず僕は蟹工船的な日々を送っている。生活の95%ほどは仕事と家庭で終わってしまう。余白と呼べるような時間はほとんどない。20分のランニングをするときにさえ、家族の承認が必要という状態である。30代はそんなものだろ…

サラリーマン的実存

前のエントリから一週間か。7日間は慌ただしく非人称的に過ぎていった。会社員というペルソナを演じているときは多かれ少なかれ自分の親密さを覆い隠している部分があるから、どうしても平日に無機質という印象がつきまとってしまうのだろう。 とはいえ、転…

師走

気がついたらもう12月である。一応ブログを運営している以上、一週間に一度くらいは記事を上げるのが筋だとは思うのだが、正直に言って、時間的にも精神的にもそんな余裕はない。まあ周りを見ても似たような感じなので(特にフルタイムの仕事を持って子育て…

家族という戦後レジーム

ずいぶん空いてしまった。いろいろ雑事をこなしつつも、ブログを書きたいとは思っていたのだが、余裕のなさからどうしても深夜にPCに向かい合う気になれなかった。絶対的な時間の不足が理由であることは疑いようがないところだが、精神的な部分の余裕のなさ…

落ち着かぬ

まだバタバタが続いている。というか、幼児と乳児を2人で世話しているという状況から言って、落ち着くはずがないのである。というわけで、この土日はほとんどひたすら家事と子どもの世話をして過ごした。会社でヒイヒイ仕事をして、なけなしの給料で住宅ロー…

G-shock

月曜日が終わったばかりというのに、すっかり疲れてしまった。というのも、帰宅したら自宅にGがいたからである。G-shockである。昨年家を買ったばかりだというのに。 しかしながら、奴を居住空間で見たのも7~8年ぶりじゃないかと思う。清潔にしていても出る…

文化祭を遠く離れて

また一週間経ってしまった。日々が過ぎるのが早いんだか遅いんだかわからない毎日である。それについて別に哲学的な分析をしようとも思わないのだが、しっかりと死という地点に向かっているという事実については奇妙な安心感さえある。僕は基本的に生きるこ…

連休

連休一日目。仕事がそれなりに立て込んでいたので、休みがうれしくないわけではないのだけれど、親が我が家に泊まり込んでいる関係で面倒なことが多い。成熟した――と言っていいのかはわからないけれど――大人同士が長時間一緒にいると、いろいろややこしいこ…

週末

はてなからのトピック例として「好きなギタリスト」について書けとある。ははは。そんなもの書き出したら原稿用紙50枚くらいはすぐに埋まってしまうだろうから、このスペースに書くのはとてもじゃないけれど無謀である。まあたぶん僕が書きそうなのは、クラ…

孤独の肖像

なぜだか最近猛烈な寂しさに襲われている。仕事は普通に――というか結構ハードに――しているし、家族とも仲良くやっているからまあ生きていく上で問題と呼べるようなものはないのだけれど、寂しさという感情が心の片隅から消えることはほぼ、ない。もろもろの…

抑圧とその反動

バタバタとしている。新生児の対応・手続きにフルタイムの仕事、それに長女の世話をしていると、さすがに日中はあまり余裕がない。オフィスでコーヒーを飲んでいるときが一日で一番ゆっくりしているときだから、あとはもう推して知るべしである。普通に結婚…

疲労

久しぶりに友人の女の子――とはいってももう30代も半ばだが――に会う。別にデートというわけではなくて、子どもたち同士を遊ばせて親はちょっとゆっくりしましょう、という趣旨である。その彼女とも昔々にちょっと恋愛関係になりそうな時期もあったが、まあそ…

誕生

というわけで二児の父親になった。二人目も女の子。別に自分から望んだわけでもないのだけれど、女系なのである。まあ、ともあれ赤ちゃんはやっぱりかわいい。久しぶりのミルクとおむつ、以外にもけっこう体が覚えていた。生活のハビトゥスは身体の奥のほう…

ジェットコースター

なんだか先週から慌ただしい。備忘がてらどんなことをしていたのかを記してみると、 先週金曜:グローバルのCFO対応、プレゼン x 2(ほぼマンツーマン。極度の疲労) 先週土曜:GMAT - 及第点クリア。Verbal38は予想外の高得点→そのまま飲みに行く 日曜:グ…